洗濯表示(care label)は2016年12月以降より、ISO国際規格に統一が進んでいます。
以下の5つの基本記号に付加記号を組み合わせた表示になります。
基本記号
従来JIS規格表示 →
現行JIS規格表示 -ISO国際規格-
03.家庭タンブル乾燥
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洗濯処理後のタンブル乾燥ができる 高温乾燥:排気温度上限80℃ |
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洗濯処理後のタンブル乾燥ができる 低温乾燥:排気温度上限60℃ |
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洗濯処理後のタンブル乾燥禁止 |
05.アイロン仕上げ
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底面温度200℃を限度としてアイロン仕上げができる |
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底面温度150℃を限度としてアイロン仕上げができる |
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底面温度110℃を限度としてアイロン仕上げができる。スチーム禁止 |
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アイロン仕上げ禁止 |
07.商業ウェットクリーニング
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ウェットクリーニングができる |
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弱いウェットクリーニングができる |
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非常に弱いウェットクリーニングができる |
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ウェットクリーニング禁止 |
※以下の「08.絞り方」「09.付記」は該当する新しいJIS表記にない為、記号の近くに用語や文章で表記されます。
「洗濯ネット使用」「裏返しにして洗う」等と同じような表示です。
08.絞り方(従来JIS規格表示のみ)
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手絞りの場合は弱く、遠心脱水の場合は短時間で絞るのがよい |
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絞ってはいけない |
09.付記(従来JIS規格表示のみ)
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水洗いは中性洗剤を使用する。 |
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アイロン掛けの際は、あて布をすること。 |